HOLDEN HQ GTS MONARO On the Work Bench (Part 1)

ホールデン モナーロ タイプHQ-GTS 製作記 1/25のレジンキットです。 どこ製かは言わない事にします。 私はハッキリ思いました、 このキットを作ることは決してないだろうと。 手を加えるところだらけです。 フォルムが、まったく実車と似ていません。 ちょっと太りすぎ・・・。 しかも左右対称でありません。 なので箱を閉じ、棚の中に長く眠らせていました。 しかし、次に開催されるシドニー・スケール・モデル・ショウが「最後のショウだ」と聞いたのです。 形を作り変え、研いでいく事を決心しました。 しかし、それはイバラの道の始まりだったのです。 ほとんどのスジボリを埋め、平らにしていきます。 ボンネットの峰を削ってしまいます。 サンディングの日々・・・ それが数週間続きました。 リアの中央の峰はモールドされていませんでした。 なので、削り出しました。 ここまでで2週間。でもまだまだです。 エッジを効かせていきます。 ボンネット中央の峰を作りました。 サンディングし、プライマーサーフェイサーを吹きました。 「ビフォー」写真 相当良くなってきました! お尻も相当痩せてシャープな印象に。 さて、顔の整形に移ります。 ヘッドライト・トリムの型を使い古しのまな板に掘っています。 0.3㎜のアルミ板を使います。 お口も、広げました。 なので、グリルは作り直しです(後述)。 窓の形もやりなおし。 すべての窓をやり直しました。 ここは尖った形状のはずなんですよねぇ。 スジボリ埋めました。 中央線を再確認です。リアがまだ左右対称でない・・・。 エア抜きのリブも、パテ埋めして一部形状修正。 スジボリはこう入ります。 ここも・・・。 こっちも! 内装バスタブも合いません。 そーだよね、隙間空くよね。知ってた。 ボディ内側を削って調整。 ここも。 でもまだ隙間空いてますね。 マスキング・ゾルを塗って乾かして、エポキシパテを隙間に埋めます。 エポパテが乾いたら、マスキングゾルを剥がします。 よさそう。 0.3㎜アルミ板でフロント・ウィンドウの型を作ります。 これで充分かな。 エポパテを裏打ち用にこねていきます。 ヒートプレスの準備です。 後ろも同様に・・・。 240番のサンド・ブロック。 400番のスジボリ堂マジックヤスリ。 600番、800番と進めていき・・・。 最終的にはコンパウンドで滑らかに仕上げます。 パート1はこれで終わりです(ボディの下準備)。 続くっ! お楽しみ頂けましたら、高評価ボタンならびにお気に入り登録頂けると嬉しいです。.

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